東方SS

東方のSSを気ままにまったり趣味で書いていくブログ。拙い文章と唐突な展開。 ごめんなさいと謝りながら書かせていただきます。

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椛の場合 2009.09.14

テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学
「スペルカード?」文が小首をかしげて対面で真面目な表情でお茶を飲む椛に問う。
「はい!文様も、霊夢も魔理沙も、紫様もレミリア様もみんなみんなスペルカード片手に格ゲーなんかに出ちゃったりしてるじゃないですか!」とやや興奮気味に拳を握って語る椛に文は額に一筋の汗を流す。
「格ゲーとか言ったらダメですよ?大人の事情ってモノがあるんです」
「でもでも、私もスペルカードが欲しいです!スペルカードを持ってフルコン乙!とか、ちょっとフレーム計算おかしくね?とか言われたいです!」
「待って待って、それ以上はダメです。それ以上は世界観をことごとく粉砕してしまうので無しです」と文が立ち上がって熱弁を奮う椛を落ち着かせる。
「それにしても、困りましたねぇ・・・・」と文はティーポットからお茶をティーカップに注ぎ入れて唸る。そう簡単にスペルカードは手に入るモノじゃないのだ。強い能力は大概が天賦の才に寄るところが大きい。今更どうあがいたところでスペルカードが手に入るとは到底思えないのである。だがしかし、目の前の良き妹分は目を輝かせて「文様なら知ってるはず!」と期待している。

―そんな目で見られると辛いんですよねぇ―

文が深くため息をついて考える。この際、いろいろとやって無理だったってのを理解して貰うしかないのではないだろうか・・・・もしかしたら無理難題を出しているうちに嫌になって投げ出してくれるかもしれない。そっちのほうが後々のことを考えればここで説き伏せるよりも楽そうと言えば楽そうでないことも無い。だがしかし、スペルカードを習得するために必要なことがそもそもなんなのか、文には皆目検討がつかなかった。
「文様!!私にスペルカードの特訓をしてください!」どうすればスペルカードを手に入れることが出来るだろうか・・・・。この際、四季映姫の机に落書きをして、紫の家を荒らしまわればスペルカードが手に入るとか言ってみようか・・・・。捕まって「文様にやれっていわれましたぁ!」と洗いざらい吐く椛の姿が脳裏を過ぎって文は首をブルンブルンと振った。
―冗談じゃないです・・・あんな化け物連中相手にドンパチやったら私のキューティクルなお羽がボロボロになっちゃいます―
文がフムと頷いて名案は無いものかと考える。ここはベタに滝にでも打たれてもらおうか・・・・そうだ・・・・それがいい!!
「椛!」
「はいです!」椛が元気良く返事する。
「滝に打たれるわよ!」
「ワケが分かりません!」椛がビシっと敬礼して答える。
「椛、良いですか?スペルカードは一朝一夕で手に入るものじゃないんです!住民票と450円の手数料を払って印鑑もって行けば手に入れられるものじゃないんです!」
「なんで例えが戸籍なんですか?」と椛が「うーん?」と小首をかしげて言うが、文は無視して拳を握って熱く語る。
「良いですか、私だってかつて、スペルカードを手に入れるために七つ集めると何でも願いが適う謎のボールを大地の果てへ、海の向こうへ、果てや宇宙へと、追い求めたモノです・・・・」と文が言って椛を見つめる。
「だから、まずはスペルカードを扱えるだけの精神を手に入れんです!強く強靭な精神を!!」文が言って椛の肩を掴む。
「な、なんだか良く分からないけど、分かった気がします!文様!お願いします!」と椛がペコリと頭を下げるのを見て、文は心中思うのであった

―脚色しすぎた・・・・―





「えとえとぉ・・・・これ、なんですか?」椛が文字通りモジモジとしながら文の前で赤面する。濃紺のピチピチの水着。貧相な椛の胸の位置には白いあて布がされてあり、ひらがなで「5-4 さいとう えりか」と書いてある。誰だ。
「これは紫様からパク・・・・拝借してきた「スクール水着」というモノらしいです。なんでも人間界の子供達はみんなこれを着て水に挑むとかなんとか・・・」と文が曖昧な知識で適当言って椛の姿を見つめる。
「そ、そうなんですか・・・・、で、でもぉ・・・・ちょっとこれ、ちっちゃくて・・・」と恥ずかしそうに椛がお尻のところの水着の位置を指で修正して文を上目遣い(涙目)で見つめる。
「・・・・・破壊力抜群だねベイビー」
「意味が分からないですよぉ・・・・」文がいい笑顔で鼻血など垂らしながら親指を立てる。
「さてさて、いいもの見せてもらいましたし、特訓に入りましょうか」と文が言ってズドドドド!と流れ落ちる滝を指差す。
「それにしても、いつもより水の量が多いですねぇ」と文が言って後頭部をボリボリと掻く。どうやら連日の雨のせいで水量が急増したらしい。普段はジョボボボボくらいの勢いなのに、今日に限ってズドドドドだ。工事でも始めるのかと言いたい。
「文様ぁ・・・・ホントにあそこに入るんですかぁ・・・?」と水しぶきを高々と上げる滝を椛が恐ろしげに指差す。
「だいじょーぶですよ。水量が増えたところで所詮水です。私達、天狗の敵じゃないですよ」と文が言った瞬間。滝の水の中に巨大な流木が混じって降ってきた。太さ40センチ。ながさ5メートル弱の木の幹である。それが滝の頂点から水の流れに乗って落下。勢い良く滝つぼへと落下したのである。
「あわわわわわわ・・・・」椛がたった今落下してきた巨大流木を指差して首を振る。
「確かに死ねますねぇ・・・あれは・・・」とあの流木に粉砕される椛の姿を思い浮かべて戦慄する文。
「ば、場所を変えましょうか・・・」文は仕方なく撤退するのであった。





―それから五時間後―






「はぁ・・・はぁ・・・」椛はグッタリと博麗神社の縁側で伸びていた。先ほどの滝の後、走りこみ、反復横とび、ダイビング、カバディ。とありとあらゆる特訓を積んだのだが椛のスペルカードが得られることは無かった。まぁ、文は最初から得られることは無いと思ってやっているのだが・・・。
「なにやってるんだか・・・」と椛の体を起こして霊夢がグッタリとした椛の手に冷たいお茶を握らせる。椛はというとグッタリと力なくお茶を飲むばかりである。
「なんだか犬を解放してる気分だわ・・・・」と霊夢が感想を零して、腕の中で「めんぼくないれすぅ・・・」と謝る椛の頭をグシグシとなでる。
「で、特訓でスペルカードって手に入るものだと思います?」と唐突に聞かれた霊夢は目を丸くした。
「・・・・は?」
「いえ、だからスペルカードは特訓で手に入るかと・・・」
「えぇと、文。忘れてるようなら教えてあげるけど。スペルカードは弾幕ごっこのルールの一つよ?弱い妖怪も強い妖怪も平等に戦えるように作られた戦いのフェアなルールなの。もとより能力に弾幕が無いならスペルカードは無いわよ・・?」と告げる霊夢に、今まさに眠気の本流に襲われていた椛がバッと跳ね起きる。
「そ・・・そんなぁ・・・」と明らかに悲しそうな顔をする椛。
「そんなぁって言われてもねぇ・・・・こればっかりは・・・だいたい、なんでアンタはスペカが欲しいのよ?」と霊夢が言って椛を見つめる。
「そ、そりゃあ!スペルカードがあれば強くなれるからですよ!文様みたいに!」と椛が言って敬愛する文の手をグッと掴む。
「あ、あははは・・・」と文が困ったように笑って霊夢を見るが、霊夢はフムと一つ頷いただけだ。
「椛」
「はい?」霊夢に呼ばれて椛が小首をかしげる。
「文と戦ってみなさいよ」
「なにをおっしゃいますかぁ!?」と声を上げたのは文であった。
「そ、そうですよ!文様と戦うなんて・・・」
「文に戦って勝ったらスペカの極意を教えてあげるわ」
「やります」椛が素早く霊夢に返答。
「えぇっ!?」と文は困惑。
「ちょっと待ってください!なんで私が椛と戦わなきゃいけないんですか!?」と大慌てなのは文であった。
「まぁ、可愛い妹分のためだと思ってがんばりなさいな」霊夢が人事のように言って文の肩を叩く。一方、椛は近づく文との対決に心躍らせるのであった。





『祝・椛と文の決闘』何が祝だコノヤローと文は一人胸中で呟いて。博麗神社の鳥居に臆面なく張られた横断幕を見上げる。境内にはありとあらゆる屋台が並び、美味しそうだったり魅力的だったりするものを見せ売りしている。立ち並ぶ屋台には「雲より柔らかいわたあめ」だの「タコが想像以上にデカイ!たこ焼き」だの「献血にご協力ください」だのと好き勝手な名前がつけられており、私と椛の決闘はそれに伴うお祭り騒ぎの出店料をせしめたい霊夢の策略としか考えられなくなっていた。まあ、ぶっちゃけた話、そうなのだが・・・。申し訳程度に設立された闘技場の横には、安っぽい長机とパイプ椅子が置いてあり、その付近では「すたっふ」と黒字に白い文字で書かれたTシャツを着た霊夢と魔理沙が相談している最中であった。
「・・・だから!試合の後半でアンタが空にマスタースパークを撃つのよ!」
「いやいや、なんで私が空にマスタースパークしなきゃいけないんだよ?だって椛と文の戦いだろ?」
「なんかそっちのほうが盛り上がりそうじゃない」
「最終的にスペカ祭りになって神社がなくなるぞ」と魔理沙が境内に集まった面々を見て言う。誰も彼も決闘と聞いて応援する気まんまんで来ているらしく、首からは「文!」とか「椛!?」とか「あや×もみ☆」とか書かれたどこで売ってるのか謎なサポータータオルを垂らしており、メガホンやら安物のラッパやらを片手に持っては「どっちが勝つか賭けましょうよ!」「じゃあ私は椛に10ガバス」「私は文に15ガバス」などという会話をしている。っていうかガバスってまだあったのか。
「なるほどねぇ・・・決闘でテンションあがった人たちが、アンタのマスパにつられてスペカ乱射しかねないわねぇ」と霊夢が言ってフムと頷く。
「あのぉ・・・・ほんとにやるんでしょうか・・・?」と文が霊夢の背後から尋ねると、霊夢は満面の笑顔で辺りを見回した。
「今更何言ってるのよ!これだけ人が集まったらやらないわけには行かないでしょ?」いやいや、アンタが勝手に集めたんだろ。とは口が裂けてもいえない。イベントごと潰されかねない。
「ま、まぁ・・・そうなんですけど・・・」と文が口ごもる。
「なに?何か不安なことでもあるの?」と霊夢が怪訝そうに言うと文が頷く。
「だって、あれじゃないですか・・・・椛のスペルカードの特訓だったのに・・・・こんな風になるなんて、あの子になんだか悪いんですよ・・」と文が珍しく他人を思いやるようなことを言うので、近場に居た魔理沙が買ってきたばかりのたこ焼きを一つ地面に取り落とした。
「あら、そんなこと」と霊夢が言って微笑む。
「これであの子も分かるはずよ・・・」
「え?」文が霊夢に問い返すが、霊夢はそれ以上言わずに。「さーて、今回のイベントの諸経費と収入の計算をしなくちゃねぇ~♪」と走り去っていくのであった。幸せなヤツである。



―文様に勝てばスペカの極意が・・・― 椛は控え室で硬くコブシを握った。文様には悪いけど・・・・この戦い、負けるわけにはいかないですっ!と霊夢から渡された刃のついていない練習用の太刀を握り締めて意識を集中させる。文様との戦闘となると空中戦、高速戦闘。私には不利な戦いです・・・・。と椛は考えをめぐらせる。空中での機動力では文様のほうが上、一撃の重さも、使用できる技が豊富な文様のほうが断然上・・・。でも・・・。と椛は目を見開いて、控え室からわずかに見える闘技場をにらみつける。私に勝機が無いわけじゃないっ!




―私の名誉のためにも、負けられないんですけどねぇ― 時同じくして文も虚空を見上げて思う。片手には良く冷えた麦茶入りのコップが握られている。全てにおいて、私が有利。負ける要素は見当たらない。空中からの連続攻撃で体力を削っていけば、あの子も降参してくれるでしょう・・・。あえて本気で、かかりますかねぇ・・・。首から下がったカメラを魔理沙に渡して、文はゆっくりと闘技場へと足を踏み出す。
「久しぶりに・・・・戦りますかねぇ・・・」普段のおちゃらけた空気を一糸も纏わず、文は静かに息を吐き出した。



『皆さん!お待たせしました!本イベントのメインイベント!勝つのは椛か、それともパパラッチか!?』
「誰がパパラッチですか!!?」と文が叫ぶが霊夢の司会は止まらない。
『天狗の山の二人が今宵、この場で見せるのはハッタリ無しの真剣勝負!さあさあ!張った張った!椛に200か、文に100か!じゃんじゃん賭けてください!』と彼女が叫べば、闘技場の近くに設置された二つの箱の中に次々と紙幣が放り込まれる。舞台はさらにヒートアップ。高まる歓声、揺らめく空気。
『では、登場してもらいましょう・・・・椛ッッ!!』霊夢の呼び声と共に、椛は静かに一歩控え室から姿を現した。普段とは明らかに違う空気。ただ目をつぶって、会場の空気を感じて・・・・。

「文様・・・・勝ちますね」椛が文の前に立って静かに告げる。
「勝てるものなら、勝ってくださいよ」文が微笑んで構えを取る。それにならって椛も太刀を構える。が、その構えは文の見たことの無いものであった。自分の真横に太刀を突き出し、それを地面スレスレに構える。どこからみても隙だらけである。
「・・・・・・まあいいです」言うが早いか、文は後方へと反転した。瞬間、空気を蹴るようにして椛へと強襲する。瞬間的に到達する亜音速。散り行く落ち葉が風になびき、会場に旋風を巻き起こす。椛の目では捕らえることのできない超高速。会場の人間でも限られたものでしか見ることの出来ない一撃。ツーっと椛の口から血が零れ落ちる。だがしかし、攻撃の手はそれで収まることは無かった。飛び去った文は椛の背後でまたも反転。同じように椛めがけて強襲する。高速で繰り返される連激。数秒のうちに椛の体は傷だらけになり、椛の足元には血のしずくが滴っていた。だがしかし、椛は構えを変えようともせずに、静かにそこに立っているだけであった。誰の目にも、椛が諦めたようにしか見えなかった。明らかな力の差の前に身動き一つ出来ないものだと・・・。だがしかし、その瞬間に局面は一転した。
「読んだ」椛が静かに呟いて、体を大きく捻った。太刀は遠心力で加速し、唸りをあげて今まさに椛の懐へと飛び込もうとしていた文の腹部を捕らえた。素早すぎる切り替えしに、椛の足元の地面はめくれ上がり、自分の速力と椛の渾身の一撃が合わさった打撃は想像を絶するものだったのは言うまでも無い。
「かはッ!!」文は闘技場の端まで飛ばされ、したたかに体を地面へと打ちつける。椛はと言えば静かに先ほどの構えを取り直す。鮮やかとしかいえない剣さばき。
「や・・・・りますね・・・」文が口に滲んだ血を吐き捨てて立ち上がる。たった一撃で腹部の皮膚からは血が滲み、彼女の白いシャツを赤く染めていた。
―骨の二、三本は持ってかれましたね―と冷静に推測する文は、椛をしかと見据える。
『今の一撃はどういった攻撃なのでしょうか?解説の妖夢さんお願いします』と野次の如く霊夢の司会が入る。
『今の攻撃は文さんの攻撃をそのまま自分の攻撃エネルギーに変換する高等テクニックですね。動かずに文さんの攻撃を受けていたのも、目で終えないものを体にタイミングとして刻み込み合わせると言う捨て身の大技ですね』と冷静に解説するのは白玉楼の妖夢である。
「まだまだ、こんなもんじゃないですよ・・・?」と文が言って、スペルカードを引き抜く。
「旋符!」
「遅いですッ!!!」これがトドメの一撃となった。地を這うように迫ってきた椛の太刀はスペルカードを虚空に差し出した文のわきの下を見事に捕らえていた。この際、補足しておくが、人間のわきの下は人体急所の一つである。天狗である文にとってもそれは同じであった。突き刺さるような激痛。視界の端が滲み、意識が吹き飛んでいく。
「や・・・られましたね・・・・ぇ」小さく呟いた文は苦しげに、しかし、満足げに・・・微笑んでいた。














「文様ぁっ!!新聞のネタは集まりましたかぁ?」早朝であった。時計を見たら4時である。
「うぅにゃぁ・・・?」文はベッドの中で目を覚ました。決闘は数週間前だったというのに、体のあちこちが未だに痛い。結局、あばら骨三本と肩甲骨を損傷した文であったが、永淋の恐ろしい治療の果てに回復は早かった。むしろ、決闘の痛みより治療のほうが痛かった。というのはいとも簡単に察せる事実であるが。
「文様!いつまで寝てるんですか!?」と椛が腰に手を当てて文に言う。
「まだ・・・・四時・・・・くぅ・・・」
「寝なぁぁぁい!!」布団を剥ぎ取られた。
「あーうー・・・返してくださいぃ・・・・」
「ダメです!今日は私と一緒にネタを探すって約束したじゃないですか!!」と椛が怒るが、文はまだ寝たい。
「まだ四時ですよ、四時・・・・お日様も寝てる時間じゃないですか・・・・」とグズりながらも体を起こした文の隣に椛は座る。
「私は三時には起きてましたよ?」
「なんでそんなに早い時間に・・・・」と文が言い終わる前に、椛は口を開いた。
「だって、文様と一緒にネタ探しするの、楽しみだったんです」あどけない表情で言う椛に、文は苦笑する。
「そう・・・ですねぇ・・・・」言って文は私に勝った後も、変わらず接してくれる椛の頭をグシグシとなでる。


―物理戦じゃ、アンタ。弾幕戦じゃ文。そういう事なのよ― 霊夢が語ったスペルカードの極意だ。

―結局のところ、スペカなんてあっても無くても同じ。あんたがスペカなんて持ったって強くなんかなれないわよ。もう強いんだから― 霊夢の言葉を思い出して、椛は微笑む。



私は全然強くないです・・・。それに、やっぱり、私は強くなくてもいいんです。私は文様より弱いままで、だってこうして文様と一緒にいられる、今までの関係が一番なんですから・・・。



あの決闘で一度も弾幕を使わなかった文を、椛は愛しげにみつめるのであった。





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